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桜が咲き始め、新社会人の皆様におかれましては新しい環境での第一歩が始まる季節となりました
新社会人の皆様、この度はおめでとうございます✨
4月の花といえば皆様【桜】をご想像するかと思いますが、実は桜はバラの仲間なのはご存じだったでしょうか?
桜は、バラ科サクラ属に分類されます。バラ科にはほかに、バラ属やキイチゴ属など、世界で約130属3,400種、日本では37属250種があります。
植物分類学では、近縁なものを「属」・「科」とまとめるのですが、近縁のものは似たような形態を持っています。バラ科の場合は5枚の同じ形の花びらを有していることが共通項です。サクラはバラ科なので、同じ形の5枚の花びらを持っているというわけです
当社も桜のように綺麗な✨また、丁寧な仕事を心掛けて参りたい所存です。
今年度も真川工業を宜しくお願い致します
新年明けましておめでとうございます!
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
また、旧年中はひとかたならぬご厚情を頂きありがとうございます。
今年は辰年!
「辰」という字は「蜃(しん、はまぐり)」の原字で、二枚貝が足を出して動いている形態を表しており、肉片などが動くという意味があります。
中国の『漢書 律暦志』では、辰は「ふるう、ととのう」を意味する「振」で、陽気が動いて万物が振動し、草木もよく成長して形がととのった状態を表すと解釈されています。中国伝来の十二支は、もともと植物が循環する様子を表しているので、十二支の5番目に、草木の形がととのった様子を表す「辰」がきます。
ここで十二支のお話を一つ。
一般的に日本に伝わっている十二支の由来は、神様が動物たちに「1月1日に集まった順にごほうびをあげよう」と声掛けして集まった順序だというものです。ねずみは牛の背に乗って向かい、到着したところでピョンと背中から降りて、ちゃっかり一番になりました。身近なはずの猫がいないのは、ねずみが「神様のところに集まるのは1月2日だよ」と嘘をついたから。猫がねずみをおいかけるようになったのはそのときからだといわれます。
ただ、この話は日本限定です。日本以外にもアジアなどで十二支が使われていますが、国によって動物に多少違いがあり、たとえばベトナムではうさぎではなく猫、牛は水牛、猪は豚。またモンゴルだと虎のかわりにヒョウが使われているそうです。
国によって十二支が変わるのは面白いですね。
そんな辰年 2024年も、真川工業 社員一同一丸となりサービス向上に尽力して参ります。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。